こんにちは、
大阪府岸和田市にある、リハビリ&整体 リハビリLab.GROWCE 木下です。
今回は腰痛(ぎっくり腰)の症例報告です。
40歳代男性、職業:大工 昨年に仕事中にぎっくり腰発症。
1年近くまた再び起こるんじゃないかと、恐る恐る仕事をしていました。
重い荷物を運べない、しゃがめないなど、半日以内で終わる仕事も2日間かかったりしていました。その分人を雇うなど生産性も低下。
お身体を拝見
伸展運動で、胸椎の可動性が著しく低下、後ろへ体を倒すことへの恐怖感あり。
膝関節と、腰椎を過剰に曲げる事でこの姿勢を作っています。
普段から、腰椎周辺を過剰に使い過ぎた事によって、ぎっくり腰が誘発されたと推測されます。
アプローチは、胸椎、肋骨の柔軟性、筋膜の調整etc.....。
膝の曲がりが少なくなり、弧を描くようにきれいに伸展できました。
後ろへ倒す事への恐怖感が無くなりました(^^♪
自主トレ指導と普段から気を付ける事を伝えて終了。
次回来られた時は、身体のメンテナンスと、自主トレの再確認です。
身体の悩みも、仕事の悩みも解決。
何かお体に不都合、お悩みがある方は、大阪府岸和田市にあるリハビリLab.GROWCEまで、ぜひご連絡下さい。